技能実習制度について
技能実習制度
開発途上国の経済発展を担う人材育成を目的とした制度で、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。
主な受け入れ先
ベトナム・ミャンマー・インドネシア・キルギス
技能実習生は、入国後に日本語教育や技能実習生の法的保護に必要な知識等についての講習を受けた後、日本の企業等(実習実施者)との雇用関係の下で実践的な技能等の修得を図ります。鋼管ビルトは、優良な監理組合を通じ、2017年11月に施行となった技能実習法に則り、適正な技能実習を行っています。
主な実習ステップ
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入国・1年目
集合研修:日本語、法的知識、生活全般
技能等を修得する活動(第1号技能実習) -
2~3年目
主な研修内容
技能等を習熟する活動(第2号技能実習) -
4~5年目
技能等を熟達する活動(第3号技能実習)
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帰国
帰国後は実習で習得した技術を母国で生かし経済発展に寄与します。